筆者のクローゼット

バブアーの魅力にハマってしまう理由とは?

オイルでベトベト、におい、保管状態によってはカビる…おまけに女性ウケもあまり良好ではない。

昔は、「いやー、こんなアウター生涯着ることはないだろうなあ…」と思っていたのですが、着ることになるとは(笑)

イギリスの老舗ブランド「バブアー」

風雨から身を守るために、生地にオイルを塗り込んだ「オイルドジャケット」が有名なブランドです。

僕はどちらかというと昔から好き、なんてこともなく、存在は昔から知ってはいましたが、自分には縁がないものだと思っていました。

「イヤー、だってベトベトするんでしょー?」みたいな。

でも、人って時が経てば考え方や価値観が変わるもので、今では好きなアイテムの一つになっています。

僕はディープなファンではありませんが、バブアーは根強いファンの方も多く、色々な型を何着も所有している方も少なくありません。

なぜ、ベトつきもある決して着やすいとは言えないバブアーがこれだけ人気があるのかについて、今日は自分なりに考えてみました。

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ほかのアウターにはない魅力があるバブアー

僕がバブアーに魅力を感じる理由は、「他のアウターにはない独自性」と「語れる洋服」だからです。

それ以前に、ただイギリスブランドが好きだからってこともありますが(笑)

まず、少なくとも日本で出回っているアウターの中では、異彩を放っているからなのかなと。

オイルが塗り込まれたアウターなんて他では見かけませんし、漁師のジャンパー的な無骨な雰囲気もバブアーならではでしょう。

よくもわるくもクセのあるアイテムなので、好きキライがハッキリ分かれるアイテムだとも言えます。

僕は、コレじゃないとこの雰囲気が出ない、代替えが効かない魅力を感じます。

また、歴史を辿るのが面白い洋服でもあるなと感じます。

昔は撥水性素材がなかったから、魚の油やタールを洋服に塗って雨をしのいだとか、ハンティング用に作られたモデルは獲物を入れるポケットがあるとか、乗馬用に作られたものは、スーツのようにサイドベンツになっているなど…。

もちろん、バブアーのみならず、他の洋服も歴史をたどると色々な面白さがあるのですが、「歴史を語れる」という部分。

男性にはたまらない魅力なのではないかと感じるのです。

とは言っても、感覚で服を選ぶ女性には「歴史とかどうでもいいし」なんて言われそうですが(汗)

余談ですが、昔予備校で仕事をしていた際に、中学生の女子生徒に日本の歴史を教える機会がありました。

その子は、歴史があまり得意ではなかったので、

「この時代にコレコレこういうことがあったから、今の日本はこうなっているんだよ」

と、なるべく歴史が好きになってくれるような教え方をしたのです。

ある時、彼女に「こうやって歴史がつながっていくのって楽しくない?」と聞いたことがありました。

すると、彼女は「…そんなんどーでもいい!」と一蹴されました(泣)

苦労して教えた思いは、どうやら届かなかったようです(汗)

もちろん、全ての女性がそうとは言いませんが、歴史にロマンを感じるのは男性の方が多いかもしれません。

 

バブアーって女性から見た印象はどうなの?

バブアーは女性ウケがイマイチ。

ちらほらそんな声を聞きます。(着方次第とも感じますが)自分もそう思います。

なぜなら、清潔感を大事にしている女性にとっては、バブアー独特のベタつきや野暮ったい雰囲気が、どうしても受け入れがたいという方が少なくないからです。

僕ら男性にとっては、その野暮ったさに魅力を感じたりもするのですが、女性からするとそうはいかないようですね…。

ただ、街中を歩いていると、たまにバブアーを着ている女性を見かけます。

「男性はこう、女性はこう」なんて決めつけるつもりは全くありませんが、女性の中にも「感覚」のほかに「洋服の歴史や背景」を面白いと感じる方がいます。

そんな方の中に、「バブアー、カワイイじゃん!」と感じる女性が少なからずいるのも事実です。

余談ですが、女性が着るバブアーってとてもかわいいんです(爆)

とは言っても、バブアーが苦手な女性は多いので、自分だったら、例えば知り合って間もない女性と食事に行く、というシチュエーションだったらバブアーは着ません。

おそらくネイビージャケットなどで行くと思います。

自分が好きな服を着るのも大事ですが、シチュエーションによっては「相手のために服を着る」ことの方を優先した方がいいこともあるからです。

 

 

一回は袖を通してみるのも面白い

バブアー、一度くらいは試着だけでもしてみるのも新鮮だと思います。

最近の新品のモデルは、思ったほどにおいやベタつきも少なく、比較的着やすく仕上がっています。

とはいえ、好みが完全に分かれるアイテムゆえに、好きな方はディープにハマっていき、ハマらない方は生涯袖を通すことはない、そんなアイテムなのかなと。

最近は、オイルドジャケット以外にも、オイルなし素材やウールのバブアーもセレクトショップで展開されているので、そんなモデルは親しみを感じやすいかもしれません。

特に、ウール素材のバブアーはとても上品できれいな雰囲気で、コレだったら女性もオーケーしてくれるかもしれない。

「オイルドこそバブアー」という意見もありますが、僕は素材がどうあれ気に入ったものを着て気分が上がって楽しめればオーケーだと思います。

ということで、今日のブログはここまで。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。

また次のブログでお会いしましょう!

 

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