日によってはわりと寒さを感じるようになりまして、今年もクローゼットの奥からインナーダウンを引っ張り出しました。
ある時から、徐々に提案されるようになって、今やアウトドアショップはもちろん、ユニクロからセレクトショップまでさまざまなお店で扱うようになりました。
インナーダウン、秋冬にアウターの下に着れて防寒製もソコソコあるので便利なんですよね。
「そんなにあったかいの?」って聞かれると、めちゃくちゃ暖かいわけでもないのですが(笑)、着ないよりはほどよく暖かい。
なにより薄手で軽く、さらっと羽織れる、そして小さくたためる気軽さがウケているのではないかと感じます。
それに、タウンユースのみであれば、温かすぎても室内で汗かいちゃいますから…。
というわけで、今日は1、2年前に購入した愛用のインナーダウンをご紹介します。
ビーミングbyビームス×モンベルのスペリオダウンジャケット
僕が愛用しているインナーダウンジャケット。
アウトドアブランド「モンベル」と大手セレクトショップビームスのレーベル「ビーミング」の別注スペリオダウンラウンドネックJKです。
モンベルインラインのスペリオダウンとカラー展開が異なるのと、表裏でバイカラーになっている点が主な違い。
【画像参照】https://webshop.montbell.jp/goods/
disp.php?product_id=1101503
インラインのものは、無骨でスポーティ、男らしい雰囲気に対して、ビーミング別注はセレクトショップらしいきれいな雰囲気に仕上がっています。
ビームスのショップスタッフさんによると、この別注インナーダウンは毎年10月頃には品薄になってしまうくらい人気だそう。
毎年カラーが変わるので、それもビーミングファンにとっては楽しみかもしれません。
ビーミング別注は、ダウンを折りたたんで入れれるサコッシュ付き。
筒型のスタッフバッグでもいいんだけど、コレはコレで新鮮です。小さく折りたたんでバッグに入れておけるのが本当に便利でたまりません(笑)
寒くなったら、カバンから取り出してさっと羽織る。着ない時は小さくたたんでカバンのスペースもそこまで取らない。
いくら暖かくても、大きかったり重かったりしたら携帯しにくいですからね…。
アウターとして、室内着として使えるのも魅力なインナーダウン
ハイゲージニットの上から羽織ってみました。
僕は165cm痩せ型なので、ビーミングではレディースサイズとして扱われているXSサイズを愛用しています。
一般的な使い方としては、この上からコートを着たりジャケットやブルゾンを着て防寒するのがメインかなと。
もちろん、そんな風にも使うのですが、気温が冷え込まない日はこのインナーダウンをアウターとして使うこともあります。
自分の場合は、↑のようにセーターやパーカーをインナーにして、ブラックやネイビーの細身のパンツを合わせてスニーカーのようなコーデが多いです。
厚手のダウンに比べると防寒性は低いですが、ボリュームが出ない分スタイリッシュに着れるのがステキなところ。
着丈のバランスはこんな感じ。
少々短めですが、ジャケットやブルゾンから裾がはみ出しにくい長さです。
個人的には「部屋着」としても使っています。
秋冬は、外だけではなく室内も冷えますからね。
「暖房を使えば?」という意見もありますが、僕はエアコンによる乾燥が大の苦手でして、喉をヤラれたりや肌荒れがひどくなってしまいます。
室内でちょっとした暖をとるために、部屋着としても重宝しています。ちょこっとコンビニやお使いに行く際にも便利ですので…。
11月から12月にかけて、紅葉を見に行く時なんかのインナーとしても重宝しそう。
秋冬の味方、インナーダウンで便利
ということで、今回は愛用品の「ビーミング×モンベルのスペリオダウンジャケット」をご紹介しました。
秋冬のおしゃれ着兼防寒着として、今や自分にとっては欠かせないアイテムです。
寒さに強い方にとっては必要のないアイテムかもしれませんが、なかなか便利。
ユニクロなどで気軽に取り入れるのもいいし、大手セレクトショップやノースフェイスなどアウトドアブランドでこだわってみるのもいいですね。セレクトショップで展開され始めている「TAION(タイオン)」というブランドも、最近は注目されています。
インナーダウンは多くのブランドが扱っていますので、お好みに合わせて色々と試着して選ぶのも面白そうです。
それでは、今日のブログはここまで。
いつもお読みいただきありがとうございます。
また次のブログでお会いしましょう!