センスを磨く思考法

ファッションセンスとは〇〇の数で決まる

「センス」という言葉。

ファッションの世界はもちろん、色々なカテゴリーで使われています。

ファッションセンスがいい。お店選びのセンスがいい。音楽的センスがいい…などなど。

センスって、実態がハッキリしていなくて抽象的だからこそ、どうしたら磨けるのかわかりにくいし、「自分はそんなモノは持ち合わせていない」とあきらめがちだったりします。

たしかに、人によっては「先天的にセンスがいい人」、もしくは幼少時からセンスが磨かれる環境にいたため、「先天的にセンスがいいように見える人」もいると思います。

もちろん、何を良しとするかは人それぞれなので、絶対的なセンスというのは存在しないでしょうが。

なんだかふんわりとしたセンス。

センスは、個人的には後天的にある程度磨けるものだと考えています。

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どうしたらセンスは磨かれるのか?

センスを磨くのに必要なこと、月並みですが「失敗」することが大事だと考えています。

日本において、失敗って「負・マイナス・後ろ向き」なイメージが強いですが、コレ抜きにセンスを磨くのは困難だと言い切ってしまいましょう(汗)

今って、「近道でおしゃれを磨く方法」とか「失敗しないおしゃれの法則」など、ファッションを磨くための情報が色々な場所から吸収できます。

YouTube、ブログ、インスタ、有料マガジン…至るところで様々な専門家が、ノウハウを提供してくださっている。昔では考えられなかったことです。

自分が好きな方のノウハウを元におしゃれをしていけば、何の情報もなしに挑戦するよりかは失敗少なめで楽しめると思います。

何かをはじめたいけど、最初の一歩が踏み出せない。

そんな方には、とても優しい時代になったのではないでしょうか。

とは言っても、そのノウハウってのはあくまでも多くの方に向けたものであって、パーソナライズされたものではありません。

「コレとコレの組み合わせがおしゃれ!」というノウハウも、マッチする人もいればハマらない人もいる。

それが自分にマッチするかどうかは、実際に試してみるということでしか分かりませんから、挑戦して失敗(もしくは成功)の流れは、センスを磨くことには不可欠だと感じます。

成功すれば着こなしの引き出しが一つ増えるし、失敗すれば「コレは合わなかった」という経験が得られる。

失敗も捉え方によっては成功かもしれませんね。

最初は誰かのまねごとでもいいので、ゴリゴリ挑戦していって土台を築くという作業がセンスを磨くには大事だと考えています。

 

しばらくしたら師から離れてみるのもいい

自分の好きなファッション専門家からの情報を元に挑戦を繰り返し、ある程度おしゃれをコントロールできるようになった。

センスをさらに高めていきたい方は、次のステップとしては

他の師にも目を向けてみる

自分の目を養っていくこと

を行っていくのもいいかもしれません。

例えば、ある程度失敗を繰り返していると、イヤでも多少なりとも審美眼が磨かれていきます。

「自分の師」からの情報を当てにするのは楽チンで安心ですが、どこかのタイミングで自分なりの考え、自分なりの判断で洋服を買ったりコーディネートを組み立ててみる。

それが、自分のセンスを確立する、いわばオリジナリティを出す第一歩なのではと考えています。

右も左もわからない段階では、オリジナリティ以前に「誰かに学んで基礎を育んでいくこと」が大事です。

でも、いつまでも師と同じことをしていても「自分とは何か」にはたどり着きません。

もちろん、「ファッションはそれなりで十分」という場合は、そこまで深く追求する必要もありません。むしろ、頼りになる師の情報を常時チェックしながらおしゃれをする方が合理的でしょう。

センスをより磨きたい、自分なりのスタイルを確立したいという場合は、どこかで一旦師から離れて自分の感覚でファッションを楽しんでいくという作業も行ってみてはいかがでしょうか。

または、その前に「他のファッション専門家」の方にも目を向けて、その方の素敵な部分を取り入れてみるのも視野を広げる助けとなります。

ファッションの正解は一つではありませんし、考えが偏りすぎるのを防いでくれることもあります。

「あー、こんな着こなし方もあったんだ」「こんなアイテムもあったんだ」と新たな発見があるかもしれません。

ファッションの「守・破・離

は、誰か好きな方の教えを忠実に守って実践して基礎を磨いていく。

は、他のファッション専門家にも目を向けて、その方の良いところも取り入れて知見を広げていく。(ファッションの正解は一つではないので)

は、守と破で磨いてきた経験と感性を元に、自分のスタイルを追求していく。

そんなところでしょうか。

本日はエラそうに(汗)センスの磨き方について、自分なりの考えをまとめてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう!

 

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