スーツ・ジャケパン

古き良き魅力を味わう「スパッカネアポリス」のネクタイ

毎度言っているような気もしますが(汗)、夏のみならず年中ノーネクタイになりつつある今の時代。

性懲りも無く、僕はネクタイをしています。

今後はスーツにネクタイスタイルの方と、スポーティーなセットアップやジャケットスタイルの方とスタイルが二極化していくでしょう、おそらく…。

ネクタイ、胸元を装飾するタダの布と言えば布なのですが、どんなものを身につけるかで思いのほか見栄えが変わる。

あの小さな世界にも奥深さがあり、ついつい素敵なものを見かけると買ってしまうこともあります。

そんなネクタイ好きな自分が、今まで出会ったネクタイの中でも雰囲気が非常によかったものをご紹介していきます。

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スパッカネアポリスのネクタイ

愛用している「スパッカネアポリス」というイタリアブランドのネクタイ。

オレンジカラーに独特の柄が入ったタイ。

正直一般的なビジネスシーンで幅広く使える、なんてモノではない気もしますが、ネクタイが発する雰囲気の良さに惹かれて以前購入したものです。

何を隠そう、このブランドのタイは基本的にヴィンテージ生地を使っているゆえに、ここまで独特のオーラがあるのだと感じます。

なぜ、ヴィンテージの生地は雰囲気がバツグンなのか。

ヴィンテージの専門家に伺ったところによると、ざっくり根本的なところだと、昔は今よりも水がきれいだったからだそうです。(他にも理由はあるようですが)

水がきれいだと、上質な素材ができることにつながったり、染色の際も水の質で色の出方が変わるそう。

それを聞いて、洋服も食べ物と一緒だなと深く共感しました。食べ物も、水がきれいな場所の方がおいしいものが育ちやすかったりしますからね。

お蕎麦とかワサビとか…。

(もちろん、水だけってことではないでしょうが)

たしかに、モノづくりにおいて、「源となるもの」が上質でないといいモノは生まれない。

ヘタな例えですが、水あげしてからだいぶ時間が経ったお魚でお刺身定食を作っても美味しくないといったところでしょうか(笑)

センスを感じるブランドのロゴマーク。

デザイナーの「ニコラ・ラダーノ」さんの名前も記載されています。シンプルなアプローチで、ここまでセンスを感じさせてしまうってのはすごいなー。

ニコラ・ラダーノさんは、インスタグラムでも着こなしのセンスが多くの方から評価されています。

そのまんまマネはしにくい着こなしなんだけど、素晴らしい着こなしなので、スーツやジャケパンがお好きな方はのぞいてみてはいかがでしょうか。

画像ではなかなか伝わりにくいのですが、見れば見るほど雰囲気の良さに圧倒されてしまう。

昔の生地の色味や柄って、今の時代のセンスや技術ではなかなかたどり着かないところなんだろうなって感じます。

裏を返せば、今の時代だからこそクリエイトできるものもあるから、どちらが好きかというところですが。

ネイビージャケットと薄いブルーシャツに合わせてみました。

ネクタイの存在感がすごい(笑)

オカタめの職場ではNGかもしれませんが、雰囲気の良さを感じます。

お仕事用ってよりかも、ちょっぴりおしゃれをして出かける時なんかにバッチリハマりそうです。

真面目なネイビーの無地ネクタイなども安定感バツグンですが、こんな遊び心のあるタイを一本くらい持っていても新鮮かもしれません。

ネイビースーツだと、ネクタイの存在感が思いきり主張しますが、ジャケパンでグレースラックスにすることで、ほどよく馴染む気がします。

グレーは、強めの色味をほどよく和らげてくれるんですね。

 

自分でビジネスウェアを選択できる時代がやってくる?

今回は、ちょっぴり遊び心のあるネクタイ「スパッカネアポリス」をご紹介しました。

トラディショナルなスーツやネクタイは、今の時代はのけ者にされがちですが、個人的にはスーツやネクタイほど気が引き締まる洋服はないなと考えています。

スーツにネクタイで寝ろと言われたら全力で断りますが(笑)

僕らビジネスパーソンの戦闘服としては、まだまだ僕は多くの価値を見出しています。

もちろん、時代は進み、スーツに縛られないスタイルも少しずつ浸透していますから、スーツじゃなくてもいいと思います。

経営者層でも、最近はスーツよりもスポーティーなジャケットに白Tスタイルの方をよく見かけるようになりました。

会社の服装規定もあるでしょうが、その中で「自分ならどういった服装であればパフォーマンスを発揮できるのかを考え選べる時代」がそこまでやってきているのかなと。

ネクタイの有無を含め、あなたならどういったスタイルでお仕事にのぞみますか?

それでは、今日はここまで。

いつもお読みいただきありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう!

 

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