スーツ・ジャケパン

見栄えが変わる!スーツのちょっとした着こなしチェックポイント

こんにちは、コウヤマです。

この時期は、クールビズ期間中ということでスーツを着る方は少ないと思います。

近年に日本の夏は、ほんっっっととうに暑い!(泣)半袖Tシャツだけでも暑いのに、スーツを着ようものなら熱中症で倒れそう…そのくらい暑いですよね。

秋まで冬眠してようかしら…いや、夏眠か。

なんて、くだらない冗談はさておき、

どうせスーツを着るなら涼しげにカッコよくいたい。僕はそんな風に考えています。

今日は、ちょっとした気配りでスーツスタイルの見え方が変わる簡単なチェックポイントをお伝えします。下半身(パンツ)に関わることなので、クールビズ期間中の軽装時にも有効なテクです。

 

スラックスの裾の長さに注目してみる

スーツスタイルをきちんとシュッと見せるコツの一つとして、「裾の長さを整える」というものがあります。

具体的には、スラックスの裾をためすぎずに、革靴の履き口にギリギリ当たるくらい、もしくは裾が履き口にあたって若干「クシュッ」とたまるくらいに整えてみましょう。

(↑の画像は僕のスーツの裾の長さ。気持ち短いかもしれませんが、あと少し長めでもいいと思います)

なぜなら、ファッションにおいて「手首や足首」などは非常に目につくところ。このパーツがきちんと整っているかいないかで、全体の見え方が変わるからなんです。

例えば、スーツのジャケットの袖が長すぎて、手が見えなくなってしまっている方を想像してみましょう。なんだか、だらしなく見えませんか?

他のパーツのサイズがあっていようと、袖や裾の処理が甘いとどうしてもルーズに見えがちなんですね。

街中を歩いていても、スーツの裾をちょうどよい塩梅に整えている方はそう多くはないと感じます。

僕の予想ですが、日本は学生時代の学ランやブレザーをブカッと大きめで着る傾向があるため、大人になってからもそのバランスでスーツを着ている方が多いと思うんですね。

(おそらく親御さんが、成長期だからという理由で、身体が大きくなっても着れるように大きめで学生服をオーダーしているのもあると思います)

ちょっとしたサイズの心がけで全体の見栄えが変わる。もちろん、裾さえ整えれば全てオーケーなんてことはありません(汗)

が、大事な箇所なので、ぜひスーツを購入される際は、裾に着目してみてください。

ちなみに、お持ちのスーツのスラックスもお直し屋さんに持っていけば、裾を詰めたり、場合によっては出す(=長くする)ことが可能です。

 

ついでに裾をダブルで挑戦してみませんか?

スラックスの裾を直す機会があれば、ついでに裾の仕様を「ダブル」にしてみてはいかがでしょうか。

なぜなら、シングルよりもおしゃれ感が出しやすいからです。見え方の側面から考えても、裾を折り返すことで足元にポイントができるので、ちょっとしたアクセントになるんですね。

ダブルは、フォーマルな雰囲気のシングルに比べるとカジュアルな仕様ですが、ビジネス使いとして全く問題はありません。

過去の僕の話ですが、昔はシングルとダブルの違いがわからなかったんですよね…。スーツ屋さんでスーツを購入する際に、お姉さんに

「裾はシングルにしますか?ダブルにしますか?」

と聞かれても、

「…えーと、、ダブルってなんだかよくわからないから、とりあえずシングルにしとこっ」といつもシングルにしていました。

「ダブルってどんな感じなんですか?」と正直に聞けばいいものを、意味不明な男のプライドが邪魔をして聞けないっていう…笑。

もちろん、シングルも立派なトラディショナルな仕様なので問題ありません。が、ダブル未経験であれば、一度挑戦してみても新鮮な気分になるかと思います。

どちらも試した上で、「自分はこちらだな」と決めるのが一番かなと。

 

ファッションは微差が大差?

今回ご紹介したスーツやジャケパンに使える、裾の長さを整える・裾の処理をダブルにするというテクニック。

一見、ちょっとしたことで

「こんなことだけで見栄えって変わるの?」

って思いますよね。

コレが変わるんですよ、意外と(笑)

ファッションは、ちょっとした変化が全体に影響することってわりとあるんです。お料理なんかもそうかもしれません。

例えば、カレーを作るとき肉を買い忘れてしまった。別に野菜カレーにしてもおいしいのですが、肉を入れた方が、カレー全体にコクが出てよりおいしく感じますよね。

(もちろん、感じ方は人それぞれ、野菜のみがお好きな方もいますが…)

ちょっとした手間でお料理がとても美味しくなる。ファッションも同じような要素があるんです。

と、かなり下手な例え話で恐縮ですが(汗)

ファッションもお料理も微差が大差、一手間かけると深みが加わる。

ビジネスファッションを、おしゃれにきちんとカッコよく。パンツの裾の処理、ぜひお試しください。

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

 

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