センスを磨く思考法

ファッションを楽しむ前に絶対に理解しなければいけないこと

こんにちは、コウヤマです。

ファッションがお好きな方、これからファッションを磨いてみようかなと考えている方にお伝えしたいことがあります。

今日お伝えしたいことはこれだけ。

「ファッションには色々な価値観がある。多様性を認めよう」

ということ。

巷では、「コレがおしゃれだ!」「コレがダサい」なんて色々と言われていますが、そんなことはどこから見るかで答えは異なります

ファッションには様々なジャンルがあり、楽しみ方も多様です。

コンサバなおしゃれが好きな人もいれば、個性的なものが好きな方もいる。

自己表現として、どんな服装をしようと他者目線は気にしない方もいるし、他人から見た視点を大事にしておしゃれを楽しむ人もいます。

ファッションが好きになると、どうしても盲目で視野が狭くなりがちです。

自分の信じている分野がこの世の絶対的な正解のように盲信してしまい、そこにハマらない人、考え方を「ダサい」と罵ったり人を傷つけたり…。

自分が好きなファッションが、人を悲しい気持ちにさせるツールになってしまうのは切ない。

ファッションは、自分を幸せな気持ちにさせてくれて、相手にも喜んでもらえるもの。自分は、ファッションとそんな風に付き合っていきたいと考えています。

 

僕が考えるファッションの2つの楽しみ方

考え方は人それぞれですが、自分はファッションには2つの楽しみ方があると考えています。

まずは、自己満足を楽しむおしゃれ。

他人がどう言おうと好きなものを好きなように着て楽しむ。他の人がしないようなコーディネートや色使いで自己を表現したり、他の人が見たら「ただのくたびれた服じゃん」と言われそうなヴィンテージのジージャンを誇らしげに気分よく着たり。

これらはあくまでも一例ですが、自分の趣向やこだわりを最大限に楽しむ「周りなんて関係ねえ!」的なおしゃれの楽しみ方ですね。

小島よしおの「そんなのカンケーねえ!」的な(懐)

人には理解されないことも少なくありませんが、自分が心から楽しむことも大事ですし、こんな楽しみ方も素敵です。

ある意味、「芸術性のあるおしゃれ」といっても過言でないかもしれませんね。

もう一つは、客観性を大事にしたおしゃれ

このブログはどちらかというと、こちらの方向性がほんのり濃いめかもしれませんね。

自分が楽しむことはもちろんですが、「この場所に行ってこの人に会うからコレを着ていこう」と服装を調整したり、褒められたり認められたりしたいという気持ちを含んだおしゃれです。

(褒められたい・認められたいという気持ちは、ごく自然な感情で悪いことではないと考えています)

どちらかというと「社会性のあるおしゃれ」で、ファッションにそれほど興味がない方の視点も意識したものかなと。

こちらは、服装のルールや着こなし方や選ぶアイテムなど、ある程度「どう着たらどう見えるか」などを知っておく必要がある気がします。

で、もちろんこの2つの楽しみ方に優劣など存在しませんし、本来区分けするのもナンセンスかもしれません

例えば、後者の「客観性のあるおしゃれ」は人から褒められたい要素があると書きましたが、前者の「他者目線を意識しない服装」でも人から褒められることはあります。

また、後者を「社会性のあるおしゃれ」と表現しましたが、前者が必ずしも社会性がないかといえば、そんなこともないと思います。

 

したがって、楽しみ方が多様な上にジャンルも多様、どちらの要素を強くするかもその人次第。

そもそもおしゃれだとかダサいだとか、そんな一言では片付けられないくらい価値観があるんです。書いていて、自分でもワケがわからなくなってきました(笑)

ちなみに、僕は休日など仕事関係の人に会わない場合は、わりと趣向性のある服装を楽しんで、オンの時や人に会う際は、場所やお会いする人のことを考慮したファッションを楽しんでいます。

ケースバイケースって感じかなと。

企業の経営者であれば、社会性のある服装の比率を強めにした方がいいかもしれませんし(どんな企業にもよりますが)、クリエイター・アーティストであれば、自己表現強めの方がいいかもしれない。

サラリーマンだったら、どちらも楽しめそうだし、時と場所・シチュエーションに応じて変わりそう。

余談ですが、あるミュージシャンが、アルバムの中でキャッチーでわかりやすい曲も書き、マニアックで大衆ウケしなそうな曲も書く。コレと似ているかもしれません(笑)

と、今回は「ファッションを楽しむ際に必ず理解しておくべきこと」と題してお送りしました。

色々な価値観があり、楽しみ方もたくさんで、そこに優劣などないこと。

ファッションを人生を豊かにするツールとして前向きに使っていきたい。そう考えるこの頃です。

それでは、今回はここまで。また次の記事でお会いしましょう!

 

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